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日月星辰の公式blogです。 大会情報をはじめとして、各種目についての情報を配信します。
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第二十五回:『月華の剣士禁止事項動画と余談』


●幕末浪漫第二幕 月華の剣士 大会禁止事項動画
http://www.youtube.com/watch?v=SJcFsVmAZKM



本大会の種目である月華の剣士につきまして、試合中の禁止事項を幾つか設けております。
その内容が参加者の皆さまに、より的確に伝わるようにと、動画で配信させていただきました。「文字だけではどういうことなのかイマイチわかりづらい」といったところから参加を敬遠されておりました方も、当動画をご覧になって、そういうことかと得心がいきましたら、是非ご参加くださいますようお願いいたします。





ときに、少し余談となってしまいますが、月華の剣士といえばSNK(現SNKプレイモア)の格闘ゲームシリーズ中でも、その演出に異彩を放つ作品であると言えそうです。
同社の格闘ゲームが、作品シリーズ毎に全く異質の演出を試みていることは周知のことと思います。その各タイトルをずっとプレイされてきているユーザーにとっては、あまりに馴染み深い演出のため、魅力の一つとして挙げられる機会が少なかったのかもしれません。

私はKOFをメインにプレイしているので、“その視点”から月華の剣士を観ていると、必殺技の、とりわけ潜在奥義と呼ばれる技の演出について一際異彩を放っているように思えました。
例を挙げますと、鷲塚の潜在奥義は代表格です。画面中央に筆で「誠」の一文字を描く様は非常に斬新でありながら、作品の世界観、また、キャラクターの持つ信念さえ表現しきった、実に見事な演出であると感じました。
同様に、小次郎の潜在奥義では天誅の「誅」、骸の潜在奥義では「凶」と、僅か一文字でキャラクターの思想内奥までも表現している のは秀逸以外のなにものでもありません。


Total Eclipse of SNKでは、最高レベルの対戦カードを実現するだけではなく、作品の魅力をあますところなく他作品のユーザーに伝えられたら、と考えております。
どうぞ、月華の剣士をご覧になる時には、その技の演出にも注目してみてください。
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