大会当日に記念パンフレットをご用意いたします。
本来であれば画像でご紹介するところ、都合により直接a-cho様へ届けることとなってしまいまして、お披露目することができません。ご期待くださった方には申し訳ありませんでした。


さて、本大会ではパンフレットの代金をいただくことはありません。無料で提供させていただきます。

そして、このパンフレットは、まずは参加者のみに限定させて配布いたします。限定する理由は、パンフレットの発行部数に限りがあるためです。そのため、複数種目に参加されていても、お一人様一部とさせていただきます。


●事前webエントリーの場合
当日ご来場くださった折に、受付にて事前webエントリーチェックリストをご用意しております。
そちらへ「レ点」で結構ですので、チェックをつけていただきましたところでパンフレットをお渡しいたします。
なお、このチェックは参加するためのものではありません。あくまでパンフレットを受け取るためのチェックです。チェックをしなかったために大会へ参加できなかった――という事態にはなりません。ご安心ください。
事前webエントリーの、パンフレットをお渡しするためのチェックリミットは、大会終了までといたします。



●当日エントリーの場合
ご来場くださいまして、当日エントリーが済んだ時点で、パンフレットをお渡しいたします。これをもって、受付完了となります。




参加者全員に行き渡るか或いは、大会終了時点で残部がありましたら、それ以降(大会終了以降)はご自由にお持ちくださって構いません。
但し、できる限りお一人様一部にご協力ください。

エントリー締切日時を19日24時00分としていましたが、正式な締切を21日10時30分としました。


変更前　19日24時00分

変更後　21日10時30分



この締切は事前webエントリーの締切となります。
当日、来場された方がエントリーする締切とは異なりますのでご注意ください。


ここで、一度エントリーの締切についてまとめます。



●事前webエントリー

・対象
全員

・締切
21日10時30分

※時間直前のエントリーはご遠慮くださいますようお願いいたします。



●当日エントリー

・対象
当日、来場された方のみ

・締切
月華の剣士　10時30分
餓狼　　　　　　12時30分
KOF98　　　　14時30分

※大会中にも受付はしております。締切後、ただちにトーナメント表を作成いたしますので、時間厳守でお願いいたします。





月華の剣士の試合中も餓狼、KOF98は当日エントリーを受け付けております。
是非、ご来場くださいました方には1種目でも多く参加くださればと思います。






●料金について

ところで、本大会は参加にあたりまして、参加費及びパンフレット代金をいただくことはございません。
動画の配信につきましても、まだ媒体をお知らせすることはできませんが、有償による配布及び配信予定はございません。無償でご提供させていただきます。

但し、大会当日の野試合におきましては、a-cho様の設定されております通常料金(1play50円)をお支払いいただきます。あらかじめご了承ください。

Total Eclipse of SNK　～日月星辰～　の開催まで早いものでもう一週間を切りました。
そこで公式HP（http://www.classic-evo.net/~eclipse/）のTOPにあったカウントダウン表記を日数表記から
秒単位までの表記に変更しています！
秒刻みのカウントダウンで、大会間近のドキドキを感じてもらえればと思います。











さて、話は変わって写真は今大会で使用するゲーム基盤、マザーの一部です。
すでに配送手続きは済んでおり、大会前日から野試合台として使われることになります！

この大量の基盤やマザーは有志の皆様からの貸出で実現しました。
この場を借りてお礼を申し上げます。

大会まで後わずか・・！
皆で盛り上げていきましょう。

大会事前エントリーの協力もよろしくお願いします。

エントりーページ（http://www.classic-evo.net/~eclipse/entry/input）
上記のエントリーページからエントリーできない人用（http://eclipseentry.game-ss.com/）

楯に続きまして、上位入賞者への記念品としてメダルが届きました。もちろん全種目にご用意しました。
金、銀、銅と、上位三名まで授与されます。
それぞれのメダルケースに貼られているプレートには本大会名と種目名が彫られています。


さて、そのうちの一枚をもう少し拡大して撮影してみました。



これは金メダルになります。またしても携帯での撮影のため、画質が悪くて申し訳ありません。
どのようなレリーフにするか悩みましたが、鳳凰のレリーフにさせていただきました。
また、円形のくり抜かれた部分にはクリスタルガラスが埋め込まれており、非常に秀麗なデザインとなっています。

是非、上位入賞を目指してください！

●幕末浪漫第二幕 月華の剣士　大会禁止事項動画
http://www.youtube.com/watch?v=SJcFsVmAZKM



本大会の種目である月華の剣士につきまして、試合中の禁止事項を幾つか設けております。
その内容が参加者の皆さまに、より的確に伝わるようにと、動画で配信させていただきました。「文字だけではどういうことなのかイマイチわかりづらい」といったところから参加を敬遠されておりました方も、当動画をご覧になって、そういうことかと得心がいきましたら、是非ご参加くださいますようお願いいたします。





ときに、少し余談となってしまいますが、月華の剣士といえばSNK(現SNKプレイモア)の格闘ゲームシリーズ中でも、その演出に異彩を放つ作品であると言えそうです。
同社の格闘ゲームが、作品シリーズ毎に全く異質の演出を試みていることは周知のことと思います。その各タイトルをずっとプレイされてきているユーザーにとっては、あまりに馴染み深い演出のため、魅力の一つとして挙げられる機会が少なかったのかもしれません。

私はKOFをメインにプレイしているので、“その視点”から月華の剣士を観ていると、必殺技の、とりわけ潜在奥義と呼ばれる技の演出について一際異彩を放っているように思えました。
例を挙げますと、鷲塚の潜在奥義は代表格です。画面中央に筆で「誠」の一文字を描く様は非常に斬新でありながら、作品の世界観、また、キャラクターの持つ信念さえ表現しきった、実に見事な演出であると感じました。
同様に、小次郎の潜在奥義では天誅の「誅」、骸の潜在奥義では「凶」と、僅か一文字でキャラクターの思想内奥までも表現している のは秀逸以外のなにものでもありません。


Total Eclipse of SNKでは、最高レベルの対戦カードを実現するだけではなく、作品の魅力をあますところなく他作品のユーザーに伝えられたら、と考えております。
どうぞ、月華の剣士をご覧になる時には、その技の演出にも注目してみてください。