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日月星辰の公式blogです。 大会情報をはじめとして、各種目についての情報を配信します。
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第十五回:『ホワイトボード』

KOF担当の4℃です。



年もあけ、大会まで三か月をきるところまできました!
今月から大会の詳細について決まったことがあれば、小出しにお知らせしていきます。



まず決まったのは、ホワイトボードを設置するということです。

さて、このホワイトボード。何に使うかといいますと、大会の進行状況をお知らせするために設置されます。
進行状況とは、

----------------------------------------
・現在どのタイトルを進行しているか

・現在何回戦か

・タイムスケジュールより何分前後しているか

・これまでの試合結果は
----------------------------------------


といった、参加者がタイムリーに知りたい情報を指します。
これの設置によって、「タイムスケジュールよりも何分遅延しているからこれぐらいは外出しても大丈夫だな」という、参加者それぞれの予定を組み立てる目安となります。
大会の進行が遅くなった場合に、それを知らせるものがあれば帰りの電車などの調節にも少しは役立つかもしれません。


実は、今まで私が参加してきた大会にはこういったものがなく、自分の出番がいつかわからないため、食事をとろうにも、どのタイミングで外出したら大丈夫なのだろうと悩むこともありました。
ましてや本大会は三種目からするものですから、一種目のみ参加される方もいらっしゃると思います。そのとき、いつ自分の参加種目が始まるか見当もつかなければ、それだけでストレスになり、本来の実力が発揮できなくなるかもしれません。
そのような、一見、些細ともとれる不安材料を解消するためのホワイトボードです。


また、これらの情報を逐一公開していくことによって、参加するつもりのないお客さんの目にふれたとき、「今日KOFの――月華の――餓狼の大会やってるんだ」と、関心をひくことができます。そしてその際にも、現在大会がどのような状況なのかも手に取るようにわかってもらえます。
これで関心をひいて、ギャラリーになってもらえたならこれほど嬉しいことはありません!
そんな狙いも含まれた設置なのです。


因みに設置場所は大会本部(受付)を予定しています。
ここに大会に関する情報をいち早くお伝えしていけたら、と考えています。
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第十四回:関西の餓狼MOW対戦会

こんにちは、餓狼MOW担当のハヤトですm(_ _)m
なんか、餓狼MOWの情報が全く書かれていませんでしたね(汗)
僕は関西在住なので、関西の対戦会の紹介をさせて頂きます!

■関西餓狼MOW対戦会
日時:毎月第二第四曜日(時間は夕方辺りから)
場所:ゲームプラザソフテム(今里駅から徒歩1分程度)
住所:大阪府大阪市東成区大今里西3丁目3−2
対戦台数:1台
ボタン配置:切り替え式
その他:録画可能

僕も何度か対戦会に参加させて頂きましたが、皆さん楽しそうに対戦をしていらっしゃるので、とても居心地が良いゲーセンです♪
関西のトッププレイヤーが集まるので、関西で餓狼MOWを本気でやりたいと思っている方は、是非御参加下さい!



たまにEclipse開催の地、京都のa-choでも対戦会を行っているので、これからa-choで対戦会を行うときは紹介させて頂きますm(_ _)m



第十三回:『Duelling the KOF 8th Season』


KOF担当の4℃です。



去る2009年11月21日・22日に開催されました『Duelling the KOF 8th Season』に行ってきました。
この大会も気がつけば早いもので八回を数え、「KOFの晴れ舞台といえばDuel!」といわしめんばかりのスケールにまで成ったような感さえあります。
今回はそのDuel8thについてのお話です。


私も何度か参加させていただいたことのあるDuelですが、今回は(今回も?)台湾の選手が来日されていました。過日の日台戦の熱冷めやらぬうちに、またしても日台戦が繰り広げられました。
その台湾選手一団、四種目(98/2002/98UM/2002UM)全てにエントリーしまして、シード枠も含めていずれのタイトルもベスト8に勝ち残っていました! さすがです。
私は初日に参加できず、職場から会場の模様を伺っておりましたところ、どこにも初日の結果が掲載されておりませんでした。これを受けてとても結果が気になり、各方面に問い合わせてみると、返事には「台湾が強い」とばかりありました。それほどまでに強いものかと思い、翌日の決勝トーナメント(ベスト8)を待ち遠しく思いました。


そして迎えた二日目の決勝トーナメントのことです。当ブログをご覧の方は既にDuel8thの結果をご存知かもしれません。
98UM/2002/2002UMが台湾チーム優勝という凄まじい記録がうまれました!
98だけは日本のトッププレイヤーと呼ばれるプレイヤーたちで構成されたチームが台湾チームを下し優勝しました。
この結果をみることで、台湾の選手たちがいかに強豪であったかわかると思います。三種目制覇おめでとうございます。





――さて、ここからは大会について私の感じたことを思いのまま淡々と話していきます。
ただし、この話が会場の雰囲気をそのまま伝えるものではなく、また、読み手によって受け取り方が異なることを踏まえておいてください。不快に受け取ってしまった方がいましたら申し訳ありません。



●国際交流。
日台戦のこともあってか、日本のプレイヤーと台湾のプレイヤーが気さくに話をしている様子が多々見受けられました。言葉はどのように対応していたかは定かではありませんが、とても和やかな雰囲気でした。
KOF業界の第一人者ともいえるづねさんのブログでも彼らとの話が挙げられています。
試合は試合でお互い真剣勝負である一方、勝負の場から離れてしまえば国境を越えて仲良くできるというのがよくわかります。昔では考えも及ばなかったゲームを通じた国際交流が、とても身近に感じられました。


●台湾の選手たちのなんと楽しそうにゲームをプレイすることか。
大会中ではパフォーマンスとして、また、普段の対戦でも表情豊かな彼らを観ていると、ゲームは楽しいものということを思い起こさせてくれたかのようでした。
だからといって、日本のプレイヤーが楽しくなさそうというわけではありません。Duelは毎回、多くの参加者が来られるので試合以外の対戦では実に楽しげな声がきこえてきます。特に普段対戦ができない環境下のプレイヤーたちの嬉しそうな表情といったら、主催者としても開催した意義があったものだろうと思えてならないほどでした。
そしてそれは環境が違えど台湾の選手にも同様で、あちらでの対戦人口はわかりませんが、対戦することが嬉しい・楽しいと思えることはとても素晴らしいものだと思いました。


●埋め尽くされる対戦台と止むことのない対戦。
大会というと、とかく結果ばかりに目を奪われがちです。実はその一方で、当日の会場では開店から閉店まで対戦が止まることはないのです。もちろんお金は通常のプレイ料金を支払います。
普段、寥々(りょうりょう)としているゲームセンターをばかり目にしている方には、にわかには信じられない話かもしれません。
ですが、現実に開店を並んで待り、開店と同時に対戦台を埋め尽くすのがDuelという大会の常です。
Duelに限らずSNK作品(餓狼MOWなど)のユーザーは、おしなべて対戦が大好きな方たちばかりで、自然と対戦が止まらないようです。お店としても大助かりですね(笑)
「大会は周りの目が怖くて参加できないけど、対戦できるのはいいな――」と、考えている方がいらっしゃれば、これからある大会には是非足を運んでみることをお勧めします。きっと楽しいことが待っています。


●その作品を知らずとも惹きこまれる雰囲気。
私はKOFといえば98と2002ぐらいしかわかりません。それでも大会の決勝トーナメントともなれば、名うてのプレイヤーたちが熱戦を繰り広げ、いつの間にか固唾をのんで勝負の結末を見守ってしまうのです。これは勝負事であれば種を問わないことですよね。
じっさいに、2002UMや98UMでの日本vs台湾の試合はいずれも死闘と呼べるほどに激しい戦いばかりでした。それらは作品を知らなくとも、キャラクターやシリーズを知っているだけで一緒に盛り上がれてしまうほどに魅力をもった試合でもあるのです。
中にはそこから感動を覚えて、これから始めますといったプレイヤーもいるほどです。98ではそういった事例が多くあったように記憶しています。





以上、いくつか話題としてみました。
語るには言葉を知らず、どうにも伝わらなかったかと思います。ですが、ほんの少しでも何か伝わるものがあったなら幸いです。

来年開催されますこの“Total Eclipse of SNK”も、Duelに倣って盛り上がるよう様々な工夫を凝らしていこうと考えています。
決まったことで、発表できることであれば逐一お知らせしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
第十二回 ルールについて

皆さん初めまして。
餓狼MOW担当のハヤトと申しますm(_ _)m

EclipseのHPがオープンしてから、もう5ヶ月が過ぎようとしています。
トップページにもあるように、Eclipseまであと100日を切りました!
あと3ヶ月…月日が流れるのは本当に早いものですね…。

まぁまぁ、そんな話はまた今度にして、今回のお題は「ルールについて」です!
HPがオープンし、各タイトルのルールを見て「アレ?」って思った方もいらっしゃると思います。
月華と餓狼MOWで違う大きく点があるんですよね。
月華は3本先取であるのに対し、餓狼MOWは2本先取となっております。
本来、統一されているのがあるべき姿なんですが、これには理由があるんですよ。

月華が3本先取なので、餓狼MOWも3本先取にしたかったんですが、大会であるという事やゲームのバランスを考慮し、餓狼MOWは2本先取にさせて頂きましたm(_ _)m
…これだけだと「何故」ってのがわからないと思うので、もう少し細かく説明させて頂きます。

まず月華が3本先取である理由から…。
月華には「力」と「技」という、2種類(「極」を合わせると3種類)の剣質があり、主に「力」のキャラが強いとされています。
「力」はゲージ効率や単発の破壊力が「技」に比べ、圧倒的に優れているからですね。
「技」はゲージが溜まりにくく、「力」を相手にした場合、ゲージが溜まる前に負けてしまう事がある程、ゲージ効率に差があります。
連殺斬を用いた多彩な連係や乱舞奥義が大きな武器である「技」ですが、2本先取だと本来の力を発揮する事なく負けてしまう事が多くなるんですね(汗)
しかし3本先取にすれば、乱舞奥義を決めるチャンスが増え、更には攻撃が単調になりやすい「力」に対し、連殺斬で読まれにくい連係を組める「技」が対抗できるようになるんです。
「技」が長期戦に向いている剣質であるという事から、一般的には大会は3本先取で行われる事が多いんですね。

次に、餓狼MOWについて…。
2本先取はデフォルトの設定ですね。
ただ、いつもやってる対戦は3本先取だって方が多いと思います。
そのため、前述したように初めは月華に合わせて3本先取にしようとしていたんですよ。
しかしそうもいかないんですよね(汗)
月華は3本先取にする事でバランスが良くなるのに対し、餓狼は3本先取にするとバランス悪化の恐れがあるんです(汗)
簡単に言うと…下位キャラが勝ち進むのが難しくなるから、ですかね?
下位キャラで上位キャラを3回倒せって言われるよりも、2回倒せばOKって方がいいかな、と…(笑)
上位キャラが安定して勝てるようになってしまっては大会の面白味も半減すると思ったので、餓狼は2本先取にさせて頂きましたm(_ _)m



これはもっと早くに説明すべきでしたね(汗)
説明が遅くなり、申し訳ありませんでしたm(_ _)m




第十一回 月華の剣士 第二幕を取り巻く現状

こちらでは初めまして。
月華の剣士、HP関連を担当している大樹です。

Total Eclipse of SNK~日月星辰~の中では月華の剣士が一番盛り上がっていないタイトルと思われている方は結構多いのではないでしょうか?
しかし、10年経った今も各種大会が行われていて決して『終わったタイトル』ではありません!

今年は、昨年度大会実績が高いプレイヤーを集めた個人大会Invitational2009、新宿西口SEGAでの月次大会が開催されており、大会が盛んに行われております。

特筆すべき大会としては先月には4店舗での予選を行い本戦に望んだ大会「風華雪月」でしょう。
本戦は新宿西口SEGAで行われ、月華の剣士対戦台5セット、本戦の試合は大モニターに映されるという豪華っぷり。
対戦台は全てフル稼働で、かなりの盛り上がりを見せました。
風華雪月の公式HPはこちらです。
http://lastblade2.net/top.html

そして今後注目すべきは中野TRF主催の隔週月華の剣士初心者大会
http://www.trftrf.com/
月華の剣士に興味があったけど、大会レベルが高くてちょっと・・と思っていて敬遠していた方達には是非参加していただき月華を楽しんでもらいたいです。

10月には他に新大久保αステーションにて2ON2タッグ戦を10/24 15:00から行われます。
シングル戦とは違った楽しみがあるので、月華の剣士プレイヤーで時間の都合がつく方は是非参加してください!
告知ページはこちらになります。
http://blog.goo.ne.jp/-gekka-/

現在の対戦状況ですが、関東では主に下記二点が対戦場所として盛んです。
1.新宿西口SEGA
http://location.sega.jp/loc_web/cs_shinjukunishiguchi.html
対戦台は1セットですが、単独台なので他ゲームをやっているプレイヤーがいて出来ない状況にはならないのが魅力です。
大会の開催も行っています。

2.秋葉原HEY!
http://www.taito.co.jp/gc/details/tokyo/tokyo/sgc00366/index.html
対戦台が2セットあります。ただし選択台なので他ゲームをやっているプレイヤーがいて出来ないことも多々あります。
2009年10月時点では新宿西口SEGAよりプレイヤー人口が多そう。

3.関西の対戦状況
関西の対戦状況ですが、対戦希望者用の交流掲示板があります。
是非活用してください。
 「@関西月華 」
http://b.koroweb.com/sa/user/siitake/

もし関東、関西以外で対戦が盛んな場所、もしくは宣伝して欲しい場所があればHPトップにある「問合わせ」から是非情報提供してください。

大会までは、まだ100日以上ありますが盛り上げていきましょう!
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非公開
自己紹介:
●大会情報をtwitterでも配信します!
https://twitter.com/eclipse_snk

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